ある生物学者の不可思議な心臓

ある生物学者の不可思議な心臓

先天性心疾患をもつ生物学者が命について考える。

今後のラインナップ

過去の記事を読み直してみると、途中で話が終わってしまった話題、いつか話すといって話していないテーマ、いただいたコメントからのリクエストなど今後書きたいことが結構あった。備忘録のために、それらをまとめておきたい。

 

1. いつか話すといって話していないもの

  • ステロイド動脈硬化を導くメカニズム
  • ブログタイトル写真のヘリコプター大事件
  • 海で溺れて大搬送ののち緊急入院の巻
  • ステロイドがもたらす恐ろしい代償
  • PLEに関する初期の研究や近年の研究の解説

 

2. フォンタン再手術(TCPC conversion)入院の続き

手術のこと、ICUでの生活、一般病棟に戻った時のことは話したが、その後のリハビリや手術創の縦隔炎については、詳細を話さないままになっている。

 

3. フォンタンマスターへの道

水編のみしか説明していない。筋肉・骨編、食事編、知識編がまだある。

 

4. 読者の方々からのリクエス

  • 人生の中の最大の喜び
  • 生物多様性の面白話
  • 先天性心疾患の子供への親の接し方(子供が喜ぶこと、負担が軽くなること、気をつけて欲しいことなど)

 

5. その他書きたいと構想しているテーマ

  • シンチ検査は慎重にの巻
  • フォンタン術後長期生存率のレビュー
  • アブレーションはあぶねーっしょの巻
  • 子供の頃受けた手術の記憶(3歳編、8歳編、13歳編)

 

これらのテーマや新しいテーマでも良いので、何か聞きたいというテーマがあれば、リクエスト待ってるよ。誰からもリクエスト来なかったらおいらの心臓くんがすねちゃうからね。